アクベシアヌスミヤマ幼虫孵化

こんにちわ!Naomiです。
順調にブリードを進めているアクベシアヌスミヤマ、前回記事では幼虫と卵がたくさん取れたところまで報告させて頂きました。

今回は幼虫飼育について少しご報告をさせて頂きます。

幼虫孵化

アクベシアヌスで取れた卵はけっこうしっかり孵化しておりまして、現在は29頭の幼虫がおります。
孵化率としては 29/36 でしたのでおよそ80%ほどとなりました。

孵化率としても十分満足のいく結果となりました。

再セット

まだ♀が元気でしたので再セットしておりましたが、セットの壁面に幼虫を確認致しました!
こちのセットはまだ割り出していませんが、まだまだ幼虫が取れそうな予感です。

考察

今回はとっても良い感じで幼虫が取れました。
産卵・幼虫確保まで順調にいきましたのでいくつか考察してみようと思います。

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ペアリングと産卵セット

ペアリングと産卵セットについては特筆することもなく、普通ですね。
ペアリングに至るまでの成熟期間の見極めだけ間違えなければあとはトントン拍子でいける種かと思います。

成熟に関しては後食の具合で判断していきますが、この辺りは人ぞれぞれ判断基準が違ってくるところでしょう。
私の目安としては16gのプロゼリーを1~2日で食べきるぐらいになってから数日置いてペアリングに移行するようにしています。
※必ずそうできているわけではないですが。

卵の管理

幼虫が見えてからの割り出しを行いましたが、まだほとんどが卵だったのはちょっとした誤算でした。
もう少し幼虫になってる割合が多いと思ったのですが見誤ってましたね。

次回以降はもう少し幼虫のサイズが大きくなってるのを確認してからの割出を心がけようと思います。
やはり幼虫での割り出しの方が割り出し時の潰しリスクも低く安心感がある気がしてますので。

しかし卵で取れたものは仕方ないですので、しっかり管理していかないとですね。
と言って特に意識してることは無いのですが、底添加マットもしくは産卵セットに使ったマットを別のケースに2センチほど硬く詰めてその上に卵を置いてからふわっと残りのマットを被せて管理しております。

この方法でユダイクス・アクベシアヌスともに問題なく孵化しておりますので、当面この方法で管理しようかと思います。

全体的な温度管理について

成虫管理からペアリング、孵化するまでの卵の管理について基本的には22~23度程度で全く問題ありませんでした。
時には24度ほどになっている場面もありましたが、特にそれでも問題なく幼虫が孵化してきおります。

1点だけ、ペアリング前の成虫管理については成熟までの管理温度としては20度以下の方が良さそうです。
私の環境ではワインセラーで18度ほどで管理していました。
この期間だけは20度以下を維持した方が確実かと思います。ワインセラーが無い場合でも簡易的な温室を利用するスタイルでも問題ないかと思います。

まとめ

今回の記事ではヨーロッパミヤマの亜種であるアクベシアヌスミヤマの幼虫が不可したところまでのご報告となりました。
卵の管理をする上で特に注意するようなこともなく大きな難所は無い種かと思いました。

引き続き幼虫飼育を進めてまいります!

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