2019_タランドゥスオオツヤクワガタ 羽化報告

こんにちわ!Naomiです。
2019年11月はブログ更新回数が2回という前代未聞の少なさになってしまいました。
12月は年末年始期間でたくさん書ける?と思いますので我が家の飼育状況やそこで考察した内容についてたくさんポストしていきたいと思っております。

もう少し前置きを(笑)

今年も残すところあと1ヶ月になりました。皆様はいかがお過ごしでしょうか。
私自身このブログ、そしてクワガタ・カブトのブリードを再開してから1年少し経過しました。
今年はたくさんの出会いや経験があり、とても充実した1年になりました。

残り1ヶ月いろいろな事を整理しながら、やり残しのないように2019年をしめていきたいところです。

それでは本題のタランドゥスオオツヤクワガタについての話題を。

2019年はタランドゥス初挑戦・初羽化

飼育記事をいくつか投稿しておりますタランドゥスオオツヤのブリードは初挑戦でした。
産卵セットでは卵を腐らせてしまったり、割り出しで幼虫を潰してしまったりと色々ありました。
♀を2頭用意したのに1頭は1度も産卵しなかったりなどなど・・・

色々とありましたが、このたび4頭の成虫が羽化しました!
この4頭で今回のブリードは終了となり、次世代へのブリードを開始する予定です。

♂は最大サイズ71mm個体が羽化

♂は2頭だったのですが、1頭が71mmで羽化してきました。種親が60mm台でしたので親は超えましたね!

次は80mmを超えていきたいですね。
現状のBE-KUWAレコードサイズが90mmを超えていますので先は相当長いのですが、いずれは90mmに到達できるような飼育を目指したいですね。

考察

さて、ここから考察タイムなのですが今回初めてのタランドゥスでしたので色々思うこと、発見がありました。いくつかご紹介させて頂きます。

産卵セット

産卵セットはやはり菌糸ボトル産卵が良いような、しかし植菌材が良いような悩ましい結果になりましたね。
産卵の確認は絶対ボトルだろう!と思っていたのですが、最近他種で植菌材を多く使う機会があり、その様子を見てると材を削ってる様子である程度産んでるかどうか判断できる気がしてきまして。

という事であれば材の方が産卵数が多かったりするのでは?
と考えたりするわけです。

ここも次世代以降で試してみて判断していく必要がありますね。
部屋の温度や湿度によって管理しやすいベストな方法があるはずですので、方法論がまとまったところで共有させて頂きたいと思います。

幼虫は意外と落ちる

イメージ的にタランドゥスの幼虫って強うそうなイメージがありました。特に3齢に加齢している個体についてはそうそう落ちたりするような事は無いと思っていたのですが、これが意外や意外に普通に落ちてしまいました。

他の個体と餌や温度なども一緒だったのですが、いきなり体が真っ黒になって落ちてしまった個体が2頭ほどいました。

ここから学んだ事として、幼虫を購入する時は可能であれば4頭以上できれば5頭以上のセットで買ったほうが良いという事です。

3頭セットだと雌雄の分離も含めて少し心もとない気がします。
全てが無事に羽化までいく事って、けっこう幸運なのかもしれないと思います。
これはタランドゥスに限った話ではなく全種に言えることですね。

落ちてしまった理由はもちろんあるのでしょうが、ある程度の個体数は落ちてしまうものと考えた方が良いのかもしれません。

幼虫の暴れ現象

けっこう暴れましたね。
幼虫の暴れとは、餌である菌糸瓶に投入しても菌糸を食べるわけではなくひたすら砕き進むだけ進んでしまい菌糸部分が無くなってしまった状況です。

要するに餌をあげてるのに食べてくれないという事ですね。

これだと幼虫が大きくなりませんので、結果的にサイズも伸びてこないわけです。今回これには悩まされました。
新しい瓶に投入して3~4日で瓶全体が茶色になってるとか(笑)。

これは改善の余地がありそうですね。
一般的には酸素が不足しているとか、原因については諸説ありますのでそれら含めて色々試していく必要がありそうです。

個人的には菌糸瓶の詰めの硬さ具合がけっこう関与してるのでは?と思ったりします。
この辺りは自分でいろいろ調整してみるしかないですね。あまり硬く詰めると菌糸が回らないですし、難しいです。

次回以降はこの暴れを回避する事がサイズが伸びるのではと期待しています。

次世代のラインと今後について

今回のブリードはこれにていったん終了ですので、次のお話です。

タランドゥスをやってみた結果、ハマりました(笑)。
やはりタランドゥスってすごい魅力があって、もう本当にサイズを狙いたくなるんですよね。
2020年以降は力を入れる種を絞っていく方針ですが、タランドゥスはしっかり力を入れていこうと思っています。

実はすでに次世代の種親をお迎えしておりまして・・・

♂は79mm個体を他ブリーダー様より譲って頂きました。
また同血統の♀2頭を用意、ここに今回私のところで羽化してきた71mm♂の兄妹になる♀2頭を加えた♀4頭を揃えました。

もう少し補強しても良いかと思っているのですが、いったんはこの4♀は確定できっちり数で勝負していきたいと思います。
目標は80mmオーバー。

奮闘記は2020年以降の投稿をご期待いただければと思います!
その中で飼育に関するTipsはどんどん共有させて頂きたいと思います。

少しでも皆様の役に立つ情報を公開できるように精進して参ります!

最後までありがとうございました。

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