ヘラクレスヘラクレス 2020年まとめ

ご無沙汰しております。Naomiです。
お久しぶり過ぎて、もうこのブログ閉じるんじゃないの?と思われた方がいらっしゃるかもしれないですね笑。
ここ数ヶ月はちょっと飼育へのテンションが下がっていたり、私事で色々とあったりという言い訳です笑。
こちらのブログの投稿も徐々に盛り上げていきたいなと思いますので、宜しくお願い致します。

久しぶりですので、本題に入る前にもう少し前置きを。

2020年も残り1日となりましたが、今年はとにかく新型コロナウイルスによる生活様式の変化が印象的でした。
私自身も自宅で過ごすことが多くなり、そのおかげで昆虫の世話が捗るようになりました。一方で家族で外で遊ぶ機会などは激減しましたね。

皆さまも同様に大きな変化にさらされているかと思いますが、楽しみを見つけて日々過ごしていけると良いなと思う次第です。

前置きが長くなりましたが、そろそろ本題に入ります。

今回のお題は久しぶりのヘラクレス・ヘラクレスです!

これまでのヘラクレス

これまでヘラクレス・ヘラクレスに絞り複数のペアを用意してブリードを進めてきました。
♀個体も複数用意してきましたが、なかなか幼虫が取れず最終的には下記血統の個体群が我が家に残った主力ですね。

・T117太VOL. 5-T117OAKS × T115RT-T117

こちらの系統については現在インブリードを進めており、幼虫が取れてきております。頭数は多くないですが、今後もヘラヘラについては一定数を飼育して選別交配を進めていきたいなと思っています。

あとはUB系とHirokA系のブリードで1頭だけ良い雰囲気の蛹が出ています。

所感など

ヘラレクス、特にヘラヘラの飼育ではとかくサイズや形の良さが重視される傾向にあります。そのため「血統」というワードが飛び交う世界なんですね。
私自身、飼育を始めたのは2年ほど前なので飼育歴はとても浅いのですが「血統」については嫌でも色々と覚えました(笑)。
サイズや形状について拘る場合もそうですが、販売なども視野に入れるとどうしてもその個体の遺伝背景、つまりは「血統」にも拘った飼育をしていく必要があるようです。
国産オオクワと同じような状況なわけですね。

ただ、ヘラヘラについては何年も野外採集品が日本に入ってきていませんし、今後の入荷も見込めないと思われます。その中で「血統」について拘った飼育をしていくとどんどん血が濃くなっていくような気もしますね。
人間の場合にはこのような状況は種の保存としては致命的ですが、昆虫はどうなのかな?と思ったり思わなかったり。

以前にも書きましたが、サイズというのは明らかに量的形質ですのでそう単純に遺伝するものではないと予想しています。
カッコよく、立派な個体を作出するのは並大抵の努力と飼育量では不可能であるということが見えてきました(笑)。

2020年の羽化結果

2020年の羽化結果としては最大サイズ150mmの♂が羽化してくれました。
この♂を親にして現在はインブリードしております。
上記した良い雰囲気の蛹は年内の羽化は難しそうですので、羽化してきたらこちらのブログの方にもアップしていきたいと思います!

ここからのヘラクレス

ヘラヘラさんですが、いったんいま上手く累代できているこの系統をインブリードし続けていきたいなと思っています。
ヘラクレス はブリード自体は難しいことはなく、サイズを出すところに醍醐味があるような印象ですが、実際はブリードも難しいと感じました。
誰もが知っている超メジャー種ですが、非常に奥深いなあと感じた2年間でした。

このおよそ2年のヘラヘラ飼育から得られた考察、飼育のポイントなどについては別の記事でTIPSとしてまとめていけたらと思っています。

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