マルガリータヒナカブト産卵セット

今年の秋にヤフオクにてお迎えしていたマルガリータヒナカブトのペアリングを行います!

マルガリータヒナカブト概要

マルガリータヒナカブトはこんなカブトムシです。

IMG_3340.JPG

かなり小粒で可愛い姿をしているカブトムシですね。
最近はこういう小粒系カブトムシが流行しているようでして、下記のようなカブトムシが価格高騰してきている印象です。

小粒系カブト
・ヨツボシヒナカブト
・マルガリータヒナカブト
・フンボルトヒナカブト
・グランディスコフキカブト
・ペルティペスコフキカブト
などなど

などなど

個人的にはフンボルトヒナカブトとヨツボシヒナカブトは近いうちに飼育・ブリードしてみたいなと感じる魅力があります。

話はマルガリータヒナカブトに戻りまして
簡単にどんな虫なのかを調べられた範囲で書いてみると

マルガリータヒナカブト特徴
成虫寿命:正直よくわからない、記述にバラつきがあるがおおよそ半年程度?
幼虫期間:大体1年は掛からないみたいです
温度:24度~27度くらいが適温のようです。産卵時は少し高めがいいという話もあり
産卵セット:完熟系のマット+ミズゴケ(サトウキビがいいとの話も)
幼虫エサ:普通のカブトマットでOK

とまあこのような情報にとどまっています。
せっかくですので飼育方法をしっかり確率できるように頑張っていきたいと思います。

後食とペアリング

うちでお迎えしたマルガリペアはどちらも2018/9羽化の新成虫です。
お迎えした当初は未後食で、活動もほぼゼロです。ひたすらじっとしていました。
最近になって♂♀共に後食を開始しています。
♂後食日:2018/12/9
♀後食日:2018/12/23
♂の活動開始から2週間ほど遅れて♀が活動を開始しています。
ゼリーはKBファームのプロゼリーを与えていますが、16gを半分にカットしたものが2日くらいでなくなる感じで食べています。
マルガリータヒナカブトは寿命がちょっと読めないので、なるべく早くペアリングに持って行きたいところなのですが、成熟していない状態でペアリングをすると無精卵率が爆上がりになったあげく追加の交尾をしても改善されないという情報があります。
そこで、♀の後食開始から10日間は期間を設けまして、それ以降でのハンドペアリングを実施していく事にしました。
本当はもっと長く後食させた方がいいのかもわからないのですが、いったん今回は10日で勝負してみようと思います。

いざペアリング

当初通り、♀の後食から10日経過しましたのでペアリングを行いました!
♀の上に♂を乗せるとすぐに反応、交尾を開始しました!かなり性欲は旺盛なようです。

IMG_3334.JPG

しっかりと成熟できていたことを祈るばかりです。

産卵セットへの投入

産卵セットの構成ですが、今回はブリーダーの間では有名なRTN製のNマットを採用しました。
RTNは八王子にあるクワカブショップさんで、NマットのほかにUマットというマットも出しています。Nの方が産卵、Uは幼虫飼育用となっています。
Nマットは「産まない時の切り札」というキャッチコピーがついていまして(笑)
産むことで有名なマットみたいです。
今回、初購入してみました。下記がNマットです。

qUkvL3AWTvGJjo5ELOUSpQ.jpg IMG_3321.JPG

かなり微粒子系ですね、完熟した黒いマットという感じです。
ダイナステスマスターズの産卵マットに似ています。マスターズの産卵マットよりももう少し黒いような気もしますね。

こちらのNマットを使って下記のような構成で産卵セットを準備しました。

産卵セット概要
ケース :クリアスライダー 大
マット :RTN Nマット
水分 :多め(握ってお団子+手のひらに水が残る)
固さ :最初の2~3センチを固詰め、そこから上は軽く手のひらでプレスする程度
温度 :25度~26度
その他 :加水して絞ったミズゴケを薄く敷設
エサ :KBファーム プロゼリー

出来上がった産卵セットがこちら

IMG_3322.JPG IMG_3324.JPG

ヘラクレスとのセットとはまた趣が違って面白いですね。
ヘラクレスはひたすら固く詰める割合が大きかったですが、本種はそこまで固く詰める必要はないという話がちらほら聞こえましたのでこのようなセットにしてみました。
後にペアリングが完了した♀を投入して、あとは祈るだけですね。

産卵セットへの♀投入についてはセット準備後に再発酵する可能性がありますので、1~2日あけてからと投入としました。

xQIfWzSoRwCoLcNWdWUfzw.jpg

本種の産卵では産卵セット投入後2週間経過くらいで一度割出をしようと思います。
それ以降は1週間毎に割出をして卵を回収していく計画です。
どうも、卵がミズゴケにやられたりなどの事故が多いみたいなんですね。
ですので短い期間でどんどん回収していく方法で進めていきたいと思います。
では、結果についてはまた別記事で!

おすすめの記事