

飼育方法、ポイントを教えてください!

これからマキシカクワガタの飼育に挑戦したいと考えている方向けに、実際に僕が飼育した経験をもとに飼育のポイントなどを解説していきます!
マキシカクワガタの飼育に興味のある方は是非、最後まで読んでみてください!
・マキシカクワガタの基本的な飼育
・マキシカクワガタの産卵セットの組み方
本記事を読む事で、マキシカクワガタの飼育方法がわかります。
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マキシカクワガタについて
まずはマキシカクワガタについて紹介させて頂きます。
マキシカクワガタの基本情報
学名:Yumikoi makii
産地:ベトナム・ゲアン
説明:本種はマキシカクワガタ属に存在する唯一の種である。
ベトナムに生息する一種一属のクワガタですね。
体長は70mm超えする中型のクワガタで、背中にすこし赤みが出ます。大アゴの形も格好よくて魅力的なクワガタですね!
あまりメジャーな種ではないと思いますが、好きな人は好きなタイプのクワガタですねこれは・・・。
興味のある方は是非飼育にチャレンジしてみて欲しいです。
マキシカクワガタの基本的な飼育
それではマキシカクワガタの基本的な飼育方法をチェックしていきましょう。
本種は低温で管理することで産卵・繁殖まで問題なく進められます。
マキシカクワガタの基本的な飼育ポイント
マット:普通の成虫管理用マット
エサ:ゼリー
温度:20度〜23度
普通に中型のクワガタを飼育するセットで大丈夫です。
ポイントは温度を20度より少し高いくらいにキープすること、僕の環境ではこの温度帯でペアリング・産卵共に成功しています。
ペアリングについて
僕はマキシカクワガタのペアリングを同居ペアリングで行いました。
♂が攻撃的という雰囲気もなく、結果としては問題なくペアリングは成功しています。
♀殺しが怖い場合はハンドペアリングにするか、♂のアゴを縛って同居ペアリングすればOKです。
同居ペアリングは成熟したペアで1週間ほど同居させれば、ほぼ確実に成功していると思われます。
※ダメな場合は他に原因があります。成熟期間が足りていないなど
エサについて
ペアリング・産卵を狙った飼育をするのであれば高タンパクなゼリーを選択した方が良いです。
僕が使っているのはKBファームのプロゼリーです。
プロゼリーはべちゃべちゃしておらず、生体の食い付きもかなり良いですのでオススメです!
※ほとんどのブリーダーが使ってる定番ゼリーというのがわかる最高のゼリーだと思います。
マキシカクワガタの産卵セットの組み方
ペアリングが無事に終わったら産卵セットを組んで、♀を投入していきます。
マキシカクワガタは産卵材を削って産卵するタイプではなく、マットに産むタイプです。
僕は産卵材を入れたセットを組みましたが、材には産んでおらず、材の近くのマットにたくさん産んでました。
以上の経験から、次のような産卵セットを組むことをオススメします!
こんな感じですね。
7割ほどを産卵材とマットで固く詰めて、残りでふんわりのマットと足場というスタイルです。
以下ポイントを纏めます。
マキシカクワガタ産卵セットのポイント
- 産卵材は普通のクヌギ材やコナラ材でOK
- マットは微粒子の無添加発酵マット
- マットの水分は握ってお団子程度に
- 温度は20度〜23度
本種はマットに産むのが基本ですので、産卵材については植菌材などを用意する必要はありません。
逆に、マットについてはこだわった方が良いです。
おすすめの産卵用マット
僕が本種の産卵に成功したマットは「産卵一番」というマットです。
産卵一番は無添加発酵マットの代表的な製品で、流通も安定しており非常にオススメできるマットです。まずはこれを試してみてください。
クワガタ飼育向けのマットについては以下の記事でまとめていますので、他のマットも気になる方は読んでみてください!
割り出しについて
セットを組んで2ヶ月ほど経過すると、ケースの壁面に卵や幼虫が見えてきます。
個人的には幼虫になってから割り出した方が見逃しや卵潰しのリスクを回避できるので、オススメです。
幼虫については最初は産卵セットに使ったマットで育てて、ある程度大きくなってきたら栄養価の高いマットに交換していきましょう。
まとめ
今回はマキシカクワガタの飼育方法について紹介させて頂きました!
管理方法や産卵セットの組み方についても特別なことはなく、温度管理さえしっかりできればブリードOKです。
マキシカクワガタかなり格好いいんですよね・・・。赤みのあるボディも良いのですが、アゴのフォルムが好きです。
写真映えもいいので、格好良く撮影してSNSにアップしたりするのも良さそうな品種です!
入手する機会がある方は是非飼育してみてください!!
今回の内容は以上となります。
最後までお読み頂きありがとうございました!!