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ヤフオクでクワカブ売買するなら必須のツール「オークファン」をご紹介!

悩める人
ヤフオク(ヤフーオークション)でクワカブを生体を売買しようと思うけど、相場や人気などを調べる良い方法はないかな?

Naomi
今回はヤフオクを使ってクワカブ生体の売買をしている人に、僕が使っている「オークファン」というサイトを紹介します!

今回の記事で取り上げるのはクワカブ生体の売買についてです。
欲しい生体がある時に、専門ショップで買う方法やイベントで買う方法はメジャーですが、それと同じくらいにヤフオクでの生体購入は大きな選択肢の一つです。
ヤフオクにはショップの出品もありますが、多くはブリーダーの方々が繁殖した生体を出品するマーケットになっています。

ヤフオクで損しないために

ヤフオクでの売買で損しないために必要なこと、それは「相場を知る」ということです。
相場を知っていれば、「いくらまで入札するか」を決める事ができますし、売る側であれば「いくら以上で売ればいいか」を判断できます。

悩める人
うーーん、でも僕はヤフオクでの売買は不安だし、ショップやイベントでの生体購入をしよう思います。

Naomi
もちろん、それで全然OKだと思います!ですが、ショップやイベントで買うにしても生体の価格相場から大きくずれた値段で買ってしまう可能性もありますよね?
そんな事態を回避するためにも、需要と供給が一致してるポイント=相場 を知っておくのは重要ですよ!

今回の記事では生体の「価格相場」を調べる最高の無料ツール、「オークファン」を紹介します。

オークファンの使い方や特徴なども併せて解説していきますので、ヤフオクでの売買に参加しようと思っている人はもちろん、ショップやイベントでの購入しか考えていないという方も是非導入してみてください!

本記事の内容
・オークファンってどんなサイト?
・オークファンの無料登録と使い方
・生体の売買は誠意を持って
・まとめ

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オークファンってどんなサイト

まずはオークファンというサイトについて簡単に紹介させてください。

オークファンは株式会社オークファン (Aucfan Co.,Ltd.)が運営する、「価格相場検索サイト」です。

オークファンでは国内外のオークション・ショッピングサイトの過去10年間分、
数にして約700億件の膨大なデータから相場情報を検索することができます。
最新の商品はもちろん、過去のレアな商品まで探し出すことが可能です。

出典:オークファンサイト

膨大に蓄積されたデータから一発で価格相場を検索できる大変便利なサイトなんですね。
注意点として、会員の種類によって使える機能が違うという点があります。

以下、オークファンより引用します。

無料枠でも半年間分のデータを見る事が可能ですが、有料会員枠では10年間分のデータを見ることができます。
10年分見れば、相場の推移も確認できますのでデータとしても非常に有益なものになると思います。

オークファンではクワカブの落札価格に関する記事もアップされていたりします。

オークファンの無料登録と使い方

登録方法はとても簡単で、メールアドレスがあれば誰でもアカウントを作成して検索機能を利用できます。オークファンのリンクを開いて、「無料で登録」のボタンを押せばOKです。

・メールアドレス
・任意のパスワード
・ニックネーム

を入れたら登録完了、すぐに検索機能を使えます!

オークファンの使い方

使いかも非常にシンプルで、検索窓に検索したい商品名を入れて検索ボタンを押下するだけです。

例えば、ウェムケンミヤマという生体の相場を調べてみます。

検索結果を表示すると。

平均の価格などの情報と併せて、詳細な情報が一覧表示されてきます。

有料会員の初回無料枠を活用する

悩める人
無料枠だと、検索期間が半年とちょっと短い気がします。もう少し広い範囲で見たいなと。

Naomi
半年でも直近の相場データとしては悪くないですが、やはり過去10年分のデータにアクセスしたいですよね。
そんな人は有料のプレミアム会員が使える機能を初回1ヶ月無料で使ってみましょう!

クワカブの相場を調べることに目的を絞っているのであれば、初回1ヶ月無料枠で有料のプレミアム会員登録を行い、その1ヶ月で一通りのクワカブの過去10年間の相場データを検索し尽くすという方法をおすすめします。

取得したデータをExcelなどでまとめておき、自分だけのデータベースを作って活用します。

まずは無料会員登録をして、検索機能を使ってみて気に入れば上記したような方法を駆使してデータ収集をしてみると良いと思いますよ!

生体の売買は誠意を持って

本記事の趣旨とは少しずれますが、生体の売買を行う場合には買うにせよ売るにせよ相手と生体に誠意を持った対応を心がけたいものですね。
僕も生体の売買をしていますが、揉め事に遭遇することもあります。

それをSNSで拡散したり、炎上したり、という事態も目にしてきました。
せっかく趣味として楽しくクワカブを飼育しているのですから、みんなが気持ちよくこの趣味を楽しめるようにしたいですよね。

そのためにも、売買に関わる人が誠意を持って行動していく事が重要だと思います。

これから生体の売買をしてみようという方は、是非そんな事も意識して売買に参加して頂けたら嬉しいです。

まとめ

今回は生体の価格相場を調べるおすすめツールを紹介させていただきました!
興味のある方は是非利用してみてください!!

最後までお読み頂きありがとうございました!

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