こんにちわ!Naomiです!
今回は飼育アイテムというわけでもないのですが、ブログへの掲載などには欠かせないアイテムである「撮影ブース」を導入しましたのでレビューしてみます。
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撮影ブースの必要性
ブログを書いている人やメルカリ・ヤフオクなどを利用している方であれば、写真を撮影して掲載する場面というのは多くあるかと思います。
その際に重要になるのが、その写真の「品質」ですよね。
やはり綺麗に撮れている写真が掲載されている方が購買意欲や購読意欲は増します。
撮影ブースはそんな「高品質」の写真を撮影するための必須アイテムと言えると思います。
良い写真を撮りたいのであれば、持っていた方が吉なアイテムですね。
私自身なぜもっと早く導入しなかったのかと後悔するほど便利なアイテムです。
特にクワガタやカブトムシなどの生体写真を多く撮影する私にとっては本当にもう「魔法のような」アイテムになっています。
撮影ブースってどんなもの
撮影ブースの構成は割簡単です。
立方体の箱になっていて、中にLEDライトなどの証明とバックスクリーン(プリクラとかの背景用紙と同じイメージ)がついているものです。
どんな効果があるのか
主に下記のような効用があります。
・照明の明るさを調節できるので映り具合をコントロールできる
・背景を簡単に変更できるため雰囲気を変えられる
・家の様子など、謎の背景から解放される(笑)
特に4つ目が重要ですね。
背景に移りこんでくる景色というのはけっこう重要でして、例えば下記の写真を例にして比較してみます。
①撮影ブースなし
②撮影ブースあり
明らかに②の方がプロが撮影したっぽい写真に感じませんでしょうか。
①については生活感が出てしまい、何だか残念な感じになってしまいます。
同じカメラと被写体を用意してもこれだけの差が出るのが撮影ブースの妙ですね。
PULUZ 撮影ブース
では今回購入した製品のレビューに移りたいと思います。
購入したのは下記の製品です。
PULUZという所の製品で、Amazonさんでの購入になります。
サイズが何種類か用意されていたのですが少し大きめを選択しました。
大きい方がボックス内での被写体の配置自由度が高い点、一眼レフカメラを撮影窓から挿入するのが簡単、などの理由でこちらのサイズを選択しました。
組立
超簡単です。
マジックテープがついていて、パコパコっと組み立てるだけです。
折りたたむと相当コンパクトになります。
私の環境では持ち運びの用途は無いので関係ないのですが、持出し用途を考えている方にとってはこのコンパクトさは嬉しいのではないでしょうか。
LEDライト
良いですね。無段階調節ができますし、光量も十分です。
全開だと眩しいくらいです。
バックスクリーン
3色入りです。白・黒・ベージュとなっていまいて、必要十分かと思います。
人によっては他の色も欲しいなどあるかと思いますが、昆虫撮影では白と黒があれば十分です。
大きさ
デカイです(笑)。ちょっと邪魔なくらいの大きさでした。
部屋の中のけっこうなスペースを持って行かれてます。
撮影の結果
素晴らしいです。
ブースありと無しでは雲泥の差です。
撮影意欲が沸いてきます。
価格について
価格はこのサイズだと1万円弱なので少し高価ですが、1サイズ小さいものであれば6000円程で購入可能のため十分コスパはいいと思います。
イマイチだと思った点
あまり無いのですが、挙げるのであれば下記となります。
・高い
⇒少し価格が高いですね。本気を出せば100均で集めたアイテムでたぶん自作できます。品質はもちろん劣るでしょうが、必要十分な機能を持ったものは作れるかと思います。
・耐久性が少し気になる
⇒すぐ壊れそうな気がするというほどの印象は無いのですが、堅強な感じはしないですね。
四隅をマジックテープで固定してるだけですので、いつか使えなくなるのでは?と思います。
まとめ
今回私が導入したPULUZの撮影ブースですが、買って良かったです。
ブログの執筆やらメルカリ・ヤフオクを利用している人にとっては写真データとの付き合いがずっと続くと思います。
であれば、綺麗で品質の高い写真を撮影していく事がベターだと思いますので、撮影ブースの導入を検討されてみてはいかがでしょうか。