このページでは私の飼育部屋「BreedRoom703」にて飼育しているヘラクレス・ヘラクレスのラインを纏めて記載しております。
管理番号については全て個人的なオリジナル符号となっています。
Contents
2018年ペアリング
DHH18NAL1
♀ 65mm:T115RT×T117
2018年のBeetle On様主催のWA!!で主催者様よりお迎えしたペアを使ったラインです。
♂親はサイズこそ大きくはないですが、太さがあり、バランスもいい個体だと思います。
どんな個体が出てくるかわからないですが、初めてヘラクレスの幼虫が取れたラインですので思い入れがあります。
OAKS系の純血という事もあり期待もしております。
状況および結果
2019/2/20記載
現在までにおよそ50頭ほどの幼虫が取れています。結果については羽化時期を過ぎましたら掲載致します。
飼育記事
2019年ペアリング
DHH19NAL1
♀ 63.5mm:0FRUA
2019年最初にペアリングしたラインです。
♂親はhirokA系×リバーフィールド系コラボのFFUB67血統に、これまたhirokA系の0FC68-0Fの♂とリバーフィールド系のRU01♀を掛けて産まれた♀個体(0FC680F-RU01)を掛けて得られた150mmを用意しました。
サイズはさほど大きくないですが、血統背景や太さ・バランスについてはとても気に入っています。
♀親についてもhirokA系の0F血統×リバーフィールド系のRUを掛けたラインのAラインの方の個体を用意致しました。
♂♀共に某ブリーダー様より譲って頂いた個体になります。
hirokA系×リバーフィールド系の組み合わせになっていますので飼育次第では次世代に良い個体が出てくるのではないかと期待しています。
累代を回しつつ、他の血を入れる事でオリジナル血統にできたらなんて想像しちゃいますね。
状況および結果
2019/2/20記載
ペアリング実施済+産卵セット投入中
飼育記事
DHH19NAL2
♀ 70mm:Amazonico 飛翔174mm × Amazonico XX-4 71mm
2019年2つ目のラインはDHH19NAL1と同じ♂親に、Amazonico系の♀を用意しました。
174mm飛翔の直子の♀となりますので大きさについては可能性を持っているのではないかと期待しています。太さは♂由来、サイズは♀由来、そんな個体が分離してきたら面白いなーと思いこの組み合わせにしました。
もう一度♂親を載せてみました。
状況および結果
2019/2/20記載
ペアリング実施済+産卵セット投入中
2019/9/22記載
本ラインでの幼虫は確保できず。残念ながら次世代に繋ぐことができませんでした。
他ブリーダー様からの幼虫
自分自身でペアリングしたわけではない、他ブリーダー様より譲って頂いた幼虫についてもご紹介させて頂きます。
2018年お迎え
2018年は2ラインの幼虫をお迎えしました。
どちらも面白そうな血統背景を持っていますのでしっかり羽化までもっていきたいです。
♀ 64mm:UBF42戻し
♀ 70mm:T117 VOL. 5 ANo30
状況および結果
2019/3/2追記
現在はライン①が♂2頭、ライン②が♀3頭という状況で幼虫が加齢しております。